誰も教えてくれない
賢く正しい不動産売却のコツ

vol.027
2018/07/01

空き家問題の対処の仕方について

全国で空き家問題が私たち業界では常に話題になっています。

そこにきて、法律も改正されて、

空家をもっている自体が罰金の対象になるようです。

 

これまで住宅には土地の固定資産税が6分の1になる特例がありましたが、
それが空家では撤廃されることになりました。

これまでは、建物を壊すと税金が高くなるから

解体するには注意が必要だよ!

とか、売る直前に解体するんだよ!

と伝えてきましたが、


一気に空き家所有者のリスクがあがった感じです。

 

では、今後、空き家問題はどのような対処が必要でしょうか?

少し整理してみましょう。

 

まず、空き家問題には次の2種類の相談があります。

それは、手放したい方と残したい方です。

手放したい方の場合には、

最悪物件を誰かにあげてもいいわけですから、

譲渡先を探すことさえできればあまり問題ないと思います。


実際物件をもらって欲しいという相談もかなり増えました。

残したい方の場合は、管理の問題があります。


この管理に関しては、空き家管理の業者が増えました。


当社も行っていますが、今後相談が増えると考えています。

一番の問題は、空き家と言いながら、

実際には建物が住居として使っていく機能を失っていて、

リフォームに多大な費用がかかる不動産でしょう。

この場合には、解体費用という大きな問題が生じています。

 

解体費用は、近年急騰しています。

この費用を賄うことが大変で、

どうやって捻出するかが大きな問題になっています。


この費用ですが、基本的には、公的な補助はありません。

 

そして、家の解体費用を負担するのが嫌だからと

親の資産を相続放棄するケースも増えているようですが、

それこそ大きな社会問題となるのを助長しているだけです。

 

空き家を抱えている方は、

お早めにお近くの不動産会社や空き家相談員に相談しましょう。

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